2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
私のところだけでも、市長とかにもお会いしてきた伊東市、それから、問題は終わったらしいけれども諏訪湖の方、私の千葉県ではこの鴨川メガソーラー、日本最大、それからもう一個、静岡からも、私、選挙区でもないのに相談が来ますよ、もちろん。 私は、小泉大臣に是非お願いしたい。いや、アセスがありますということなんですが、アセスはやはり力が弱いと私は思うんですね。
私のところだけでも、市長とかにもお会いしてきた伊東市、それから、問題は終わったらしいけれども諏訪湖の方、私の千葉県ではこの鴨川メガソーラー、日本最大、それからもう一個、静岡からも、私、選挙区でもないのに相談が来ますよ、もちろん。 私は、小泉大臣に是非お願いしたい。いや、アセスがありますということなんですが、アセスはやはり力が弱いと私は思うんですね。
私も現地行ってお話を伺いましたけれども、諏訪湖の漁業協同組合の方も大変強い懸念をされているということでありました。この地域の食文化を支えてきたのが諏訪湖でありますけれども、平成二十八年のときに魚類の大量死が発生したことがあります。それだけその諏訪湖の豊かな環境が損なわれているということがまさに今指摘をされているところであります。
次に、諏訪湖でことしの前半の二月に、だあっと雨が降っちゃって、があっと水位が上がって、そのときに工事をなさっていた方がいらっしゃって、放流をしたんだけれども、放流装置が作動していなかったということが実際あった。 ある程度いって、放流装置が動いているのに放流装置の警報が鳴らないというのは、これはある意味で人為的なミスということになりますよね。
○塚原政府参考人 御指摘の釜口水門につきましては、ことしの二月でございますけれども、長野県の管理する諏訪湖釜口水門でございますけれども、ゲート巻き上げ機の機側操作盤の更新工事、これを実施中でございましたけれども、その際に、誤作動によりましてゲートが倒れてしまいまして、諏訪湖の湖水が天竜川に流出をいたしまして、この誤作動発生から二十五分後になりまして注意喚起のためのサイレンを鳴らすというような状況になりました
これは、汽水湖である中海・宍道湖だけの現象ではなく、宍道湖、霞ケ浦、諏訪湖などでも青草の繁茂に頭を悩ませており、そこで、同様の問題、課題を抱える茨城、長野、滋賀、鳥取、島根五県で、湖沼水環境保全に関する自治体連携を進めるような動きもあるように私は伺っております。 湖沼はそれぞれ特異な個別の性質を抱えているもので、全て一概に対応できるものではないと察しております。
これ、どのくらいのものかというと、ちょうど諏訪湖の近く、近隣には避暑地としても大変有名な霧ケ峰の高原が広がっているような大変風光明媚な場所でありますけれども、ここで現在計画されているもので、面積にして百八十八万平方メートル、大体東京ドーム四十個分ですね。この四十個分の森林を一気に切り開いて三十一万枚のソーラーパネルを敷き詰めるというようなものが例えば今現在検討が進んでいるわけであります。
こういった同じようなことは、例えば、この東京でも日本橋川、あるいは十和田湖、あるいは長野県の諏訪湖なんかでは長野の阿部知事が大変力を入れているというようなことであります。 二〇一〇年七月十九日の海の日には、全国一斉EMだんご・EM活性液投入イベントがCOP10のパートナーシップ事業として行われたということでもございます。
諏訪湖のございます諏訪地域でも鹿食免と呼ばれる免罪符が発行されて郷土食として愛されているというこういう歴史もございますし、さらに、こうした文化を継承しながら信州ジビエの振興といった観点を進めているところでございます。
○国務大臣(石原伸晃君) 印旛沼、手賀沼以外にも指定湖沼というのは全部で十一あって、有名なところだと琵琶湖とか野尻湖とか諏訪湖があると思うんですけれども、これも、システムとしては都道府県知事からその申出を受けて国が指定したという経緯がございます。
ただ、老朽化している水門をどうするかといったときに、長野県で見た場合、長野県一の水門というのは諏訪湖にあるんですが、その一番大きな水門には多少国の支援というか、そういったものが見込める。
御存じのように、諏訪地域は諏訪湖を中心とした盆地でございます。過去、再三にわたって、諏訪湖の氾濫による水害に見舞われております。平成十八年七月の豪雨災害では、土石流あるいは河川の氾濫などにより、八人の方が犠牲となられました。さらには、三千以上の人家が浸水をする。復旧に要した費用は二百億円という大きな被害になりました。 二十号が災害によって寸断されると、交通が全てストップをいたします。
岡谷市の諏訪湖畔に諏訪湖ハイツがあります。この諏訪湖ハイツは、市の社会福祉総合センターとして岡谷市社会福祉協議会あるいは岡谷市障害者支援センター等が入っております。温泉施設や大会議室、研修室、大小様々な部屋のある施設であります。
今も社会参加活動というのをやっているところですが、例えば諏訪湖の花火大会の後にそのごみの収集をしたり、そういうのを更生保護女性会あるいは保護司、BBSの会員、それらと一緒になって対象者が参加していただいているわけですが、そういうときに、作業終わった後、缶ジュースなどを飲みながら、おかげさまできれいになったね、ありがとうね、そんな言葉が対象者には大変、俺も社会の一員だという、認められているということでありますから
○中村哲治君 今、小林参考人がおっしゃったように、岡谷市の場合には、おかや総合福祉センター諏訪湖ハイツ三階の一室をお借りすることができたというお話がありました。 例えば奈良市の場合は、奈良県では唯一、奈良地区の更生保護サポートセンターがあるわけですけれども、子育て施設が移転した後の空きスペースができたのでそこに入れさせてもらったと。
私が知事を務めていた信州の諏訪湖のほとりに、コンピューターのプリンターで有数のシェアを誇る企業が本社を構えておりました。もともとはクオーツ腕時計で世界的に知られたメーカーで、資本金が五百億円、売上高が一兆円を超える企業です。 今お話ししていることは、一企業の事例ではなく、ほとんどの企業に該当するということです。 この会社は、私が知事に就任した翌年に赤字転落をいたしました。
アオコの発生量を示す目安であるミクロシスチン濃度は、諏訪湖の四十分の一、霞ケ浦の二百分の一であります。また、有機物を示すCODは佐賀クリークの三分の一、窒素は二分の一、燐は七分の一なんです。農業用水として、諫干調整池の水は何の問題もありません。平成二十年度で一万二千三百トンの農作物が市場に出、高い評価も受けました。
あるいは、私の長野県において、私はダムによらない治水ということで、さまざまな先ほど申し上げたような、堤防のかさ上げであったり橋脚のかさ上げであったり、あるいは遊水地であったり、そうした形で、関東地方整備局から、諏訪湖に流れ込む二つのダム計画を棚上げした上での河川整備計画というものの承認を得ましたが、そのためには多様なプログラムを立てる必要がございます。
天竜川は長野県の諏訪湖から遠州灘まで二百十三キロあって、中央アルプス、南アルプスからの大量の水とともに土砂をこの平野と遠州灘に運んできているわけですけれども、戦後、多くのダムができることによって、このダムに土砂が堆積しています。 一方、近年、遠州灘では海岸侵食が進んでいる。それが資料の四ページ目、五ページ目であります。
すると、やはり、多くの方々に、皆さんに御理解いただく方法、私が知事のときに、実は諏訪湖に流れ込む下諏訪ダムというのが計画されていた砥川という川、そして上川と呼ばれる蓼科ダムというダムが計画されていた場所に関して、この二つのダム計画を当面棚上げをして、そして二十年という中で流域の整備計画を御一緒に作ろうということで、これ有り難くも関東地方整備局からこうした中での流域整備の計画を認めていただいて、現在行
東京の都民は、富士五湖とか諏訪湖とかというところは、東京近辺からというよりも、京阪神からも来て、世界に誇る最高のハイランドリゾートだと思うんですけれども、そういうところに向かう鉄道が弱いということは、これから環境の時代を迎え、車だけに頼って行くということについては、長い目で見た場合に非常に問題が多い、私はこのようにいつも考えております。
山ろくの町なんですけれども、工業が、精密機械工業があることと、それから観光が、八ケ岳山ろくの蓼科とか白樺湖とか、それから諏訪湖の湖畔、隣の町になりますけれども、観光が豊かである、農業がある、地方都市にしては、小さな町ですが、恵まれた町であると。 そこで、茅野市全体としてはパートナーシップの町づくりというのを、市長さんが中心になって、住民がかなり議論の中心になりながら町づくりを推し進めてきました。
しかし、その中でも、今のような岡谷の湊地区のようなこともありますし、また、先生おっしゃられました諏訪湖の問題というのは、三十五の川が諏訪湖に入ってきて出ていくところが一カ所、その一カ所も六百ぐらい出せればああいうことにならなかったんでしょうが、四百以上出すと天竜川が破堤してしまう。そういう中で諏訪湖が二・三メートルも高くなった、それで周辺が土砂まみれになった。
視察でも明らかでございましたように、諏訪湖周辺では水位の上昇もございまして広範囲な床上浸水被害がございましたし、天竜川では、現在の設計流量の毎秒四百トンを超える水が諏訪湖から流されまして、箕輪町では堤防が決壊するとともに、計画高の水位八・〇四メートルを超える八・一一メートルというところまで達しまして、伊那市としては史上初めて数千人規模での避難指示が出されるということで、大規模な浸水被害が起こる寸前の
○門松政府参考人 天竜川の最上流に位置します諏訪湖でございますが、出口が釜口水門という水門一カ所でございます。御承知のとおりでございます。将来計画におきますこの釜口水門からの放流量は毎秒六百立方メートルでございますが、下流天竜川の改修状況が進んでおりませんで、その最大の四百トンをマキシマムに長野県で操作をしておるのが現状でございます。
琵琶湖、霞ケ浦、諏訪湖、宍道湖、中海、印旛沼、手賀沼、児島湖、相模湖、釜房ダム。このうち相模湖以外の九つと、そして野尻湖の十の湖沼が現在の指定湖沼とあるわけですけれども、当時の御答弁では、対象となり得る湖沼は十から二十という数字を繰り返し言われております。しかし、この二十年間に指定されたのは十です。
しかしながら、ヨシ原等の水質浄化機能に着目した取組といたしましては、例えば琵琶湖や議員御地元の霞ケ浦、あるいは諏訪湖等におきまして水生植物群落の保護、修復や復元等の取組がなされているところでございます。先ほどの対象植物の省令指定の検討の際にも、このような事例を参考にしつつ検討してまいりたいというふうに考えております。
また、その際、具体的な湖沼の名称といたしましては、委員がおっしゃったように、琵琶湖、霞ケ浦、諏訪湖、印旛沼、手賀沼、相模湖、児島湖、宍道湖、中海、釜房ダムの十湖沼を指定対象として考えている旨の答弁を行っているところでございます。実際には、その中で相模湖がまだ未指定でございまして、その代わり野尻湖が入って十湖沼ということでございます。
内陸、甲府盆地とか諏訪湖の周辺とか、場合によったら北陸とか、そういうところも非常に激しく揺れまして、そういうところでも激しい災害が生ずると考えられます。 さらに、この場合には大津波が生ずるわけです。房総半島から尾鷲のあたりまでは大津波です。特に相模湾から尾鷲のあたりまでは非常な大津波で、海岸の地形や何かによっては、あのインド洋の大津波に匹敵するようなことが起こる場所もあるかもしれません。